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以下、保坂展人氏の本日のブログ記事より
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/ 「成功者」がいれば「失敗者」もいる。また「成功していない人、 途上のもの」もいるし「どうやら失敗に向かっている人」もいる。 まさに「人生いろいろ」だが、国民の多数は自分自身を「成功者」 と呼ばない人が多いのではないか。 ヨーイ・ドンで子どもたちが駆けっこをする時に、ある子どもだけが ずいぶん前にスタートラインがひいてあり、どうしても後ろから一生 懸命走っても先に彼らが着いてしまう。これは機会の平等の話だが、 後ろからスタートする子どもたちが、前にいる子に対して 「ルール違反だ。不平等だ」 というのは、ねたみ・そねみなのか、それとも正当な異議申し立てなのか。 駆けっこの種類によるだろう。 小学校段階から否応無く選別が作用し、勝ち組負け組に分かれていくという。 しかし、保坂氏も指摘しているのだが、小泉の言う 「成功者」 とは何者を言うのだろうか。 以前、某大手ブログでお手合わせ願ったお方と 「社会の支配者」 を巡って議論したことがある。 そのお方は、情報・資本を握るものが、社会の支配者といわんばかり であったが、具体的に何者を指すか、を詰めようとしたところで、 かわされてしまった。 自分には、勝ち組と呼ばれる人たちのイメージが浮かばないのである。 塀の中に入った堀江貴文にしても、 「カネ、カネ。」 とウワゴトのように言っていたように思えて、カネはあっても とても心の平安がある人物だとは思えない。 永田町の小泉にしても、陰に隠れた飯島に操られる 「干からびた木偶人形」 であり、独り身をかこつ、しなびた精神の持ち主にしか見えない。 財界人しかり。 人間の幸福とは何か? その形は、人それぞれだろう。 人間皆が、全く横並びなら、これも又つまらないだろう。 しかし、人間の幸福、満足を測る軸は、無限次元である。 最初の保坂氏の設問に戻る。 無限次元の空間の中で、あるものは、最初から大きな拡張域を 持ち、あるものは、狭いところから始まる。 後者が、如何に努力しても、大きな領域に達することが不可能 ならば、やはり、それに対するプロテストは 「正当」 である、と自分は思う。 しかし、小泉の説く、ねたみ、そねみ論に、まともに取り合うのは 余りに馬鹿馬鹿しいように思う。 成功者と失敗者の軸の取り方が、一国の指導者にしては、誠に 「お粗末」 であると思うのは、保坂氏に共通するし、多くの方の思いである、 と自分は、信じる。 by nori_px | 2006-03-02 22:22
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